
送った文書(手紙)の内容や差出人・受取人、差し出した日付を証明できる内容証明郵便は、実にさまざまな場面で活用されています。
そこで、こちらのページでは、実際に内容証明がどんな時に送られているのか、あるいは、どんな時に送ると有効なのか、ケースの一例をいくつかピックアップし、一覧にまとめました。
「内容証明が利用されている実際のケースを知りたい」
「自分に起きているトラブルで内容証明を送る場合の注意点を知っておきたい…」
といった方などは、ぜひ参考にしていただければと思います。
それぞれのケースの詳細ページでは、そのケースで内容証明を送る際に知っておきたいポイントや、文例テンプレートなどもくわしくご紹介しています。気になるケースがあれば、「☞●●のケースで送る内容証明についてくわしく見る」をクリックして各詳細ページをご確認ください。
どんな時に送る?①「浮気(不倫)された」
夫や妻の浮気が発覚したケースにおいて、浮気相手に内容証明を送る場合のメリットや知っておきたい注意点、例文テンプレート、送った後の対処法などをご紹介しています。
浮気で内容証明の送付を検討している方は、チェックしてみてください。
どんな時に送る?➁「婚約を破棄された」
正当な理由もなく一方的に婚約破棄された場合には、慰謝料を請求することができます。
こちらでは、不当な婚約破棄が法的にどんな意味を持つのかなど、婚約破棄で内容証明を送る場合に知っておきたい知識をまとめました。ぜひチェックしてください。
どんな時に送る?③「子どもが学校でいじめられた」
自分の大切な子どもが学校でいじめられているとわかったとき、親として、「学校やいじめた生徒の親に対し責任を追及をしたい」「一刻も早くいじめをやめさせたい」と思うのは当然です。
こちらのページでは、そんな子どものいじめで内容証明の送付を検討している方に向けた情報をまとめました。
いじめた加害生徒の親宛て、学校宛てに分けて、それぞれ損害賠償請求の法的根拠などを解説しています。ぜひ参考にしてください。
☞子どもが学校でいじめられたケースで送る内容証明についてくわしく見る
どんな時に送る?④「その他のケース」
上記以外にも、「離婚」「未払金の請求」「セクハラ・パワハラ」「退職届」「ご近所トラブル」「クーリングオフ」など、内容証明郵便はさまざまなケースで送られています。
こちらのページでは、内容証明を送るケースとして多いものを、一覧で紹介しています。